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「子育て共育」とは

ご挨拶

親と子が共に育つ「子育て共育」。
子育て共育アドバイザー/学習塾塾長

野本一真です。

このたびは、当ホームページにお越しいただきありがとうございます。

早速本題(^^)

子育ての最終目的は?あなたの望みは?

この親と子が共に育つ子育て「子育て共育」。
このサイトにお越しいただきありがとうございます。

子育て共育アドバイザー 野本一真です。

いつの時代も『子育て』の悩みは尽きないもの。

ここであなたにお尋ねします。

子育ての最終目的はなんですか?

私も子どもを持つ親ですが、
私が思う『子育ての最終目的』は

『子どもの自立』

です。

それはなぜか?

それは、どんなに願っても、どんなに祈っても、
子どもよりも親の方が先に旅立つからです。

当たり前ですよね。
子どもが先に旅立ったら、それこそ親不孝であり、最大の悲しみです。
特に、
子育てに悩み、どうにかしたい!と考えている
子ども思いのあなたであれば、なおさら。

そうなると、親がいなくても、自分の子どもが、

子ども自身が、幸せと感じる人生を歩いて欲しい

これが一番の望みではないでしょうか?

これは何もお金持ちになって欲しいということではありません。
『幸せの形は人それぞれ』

人の数だけある
『自分自身が幸せと感じる人生』の形を手にするには、

力強く生き抜いていく力、すなわち、精神的成長、

が不可欠です。

大人の関わり次第で、子どもの未来が変わります。

大人の関わり次第で、子どもの未来が変わる!

起きている出来事は等しく同じ。
なのに感じ方が違いがあり、悩む方・活かす方がいるのはなぜでしょう?

それは物事の捉え方の違いです。

起きた出来事に対して、どのように受け入れるか?

そして、受け入れたあと、
「どうやってやろうかな?」と考え、行動する力があるか。

それには、

自己効力感:「自分ならできる、上手くいく」という認知

自己肯定感:
いかなるときでも自分という存在を肯定できる

この力が不可欠です。

これを育むか?削いでしまうか?は、あなたの声掛け次第です。

自己効力感・自己肯定感を持って成長する。
あなたからの承認欲求に満たされ、自己実現のために行動していく。

あなたがその方法を知り、実践することで
子どもの未来が変わります

大人は、親は、スーパーマンではありません

最初から、一度で、
なんでもできる
「スーパーお母さん・スーパーお父さん」はいません。

しかし、
それを『自覚』していれば、未来は変わっていきます。
私も「いや、これは失敗した!」と思ったことは何度もありました。
そのときは、あとでシッカリと謝りました。

今の自分の力でどうにもならないことを悩んでもどうしようもありません。
今の自分にできることから行動していく。

あなた自身が、自分の子育てについて考えてみる。

あなた自身が子どもに行っていることを知り、
その今の自分自身の現状を認めて、
どうすればよりよいか?を考え、
行動へと変える。

行動をしたが上手くいかなかったときは、もう一度、検証してみる。

大正解がない子育て。
何をするにも遅すぎるということはありません。

子育てで悩んでいるのは、あなた一人ではありません。

過干渉ではない『見守る』子育て

いつまで経っても、子どものことは心配なものです。

ただ、『過干渉』の子育ては、確実に子どもの成長を止めることになります。

子どもが生きやすいように先回りして、障害を排除するのではなく、
転んだときは、どうやって起き上がるのかな?と見守る。

そして、

・助けを求めているときは、手を差し伸べる。
・子どもに『気づき』と『自らで考える機会』
・『経験のキッカケ』を与える。
・『子どもの失敗を大歓迎』

そういうときこそ、学びの機会と捉えて、先人であるあなたの知恵を授ける。

「こうやりなさい!」と言うより、
子どもがスッと受け入れる可能性がグッと高まります。
だって、困っているんですから(^^)

過干渉とは違う接し方に変えることで、
子どもは自分自身で自分事として経験する。

今までとは違う子どもの成長と未来がうまれます。

子どもはいずれ、ひとり立ちしていきます。あなた自身がそうだったように。
『親子関係』は一生続きますが、『子育て』は期間限定です。

子どもの成長だけではなく、親としてのあなた自身の成長。

親と子が共に育つ「共育」。

・「今日も、親と子が共に、今を一緒に生きている」
・「できない理由を考えるのではなく、できる方法を考える」
・「これからが、これまでを決める」

あなたは、
子どもにとって安心して身を寄せることのできる港、

一番の味方、アドバイザーです。

あなたと子どもが共に成長する『見守る』子育て。

『自らが主人公の自らの物語』を試してみませんか?

一緒に学び、成長していきましょう!

そのためのお手伝いをさせていただきます。

きっと、あなたと子どもの未来が変わっていくことでしょう。

親と子が共に育つ「共育」とは

あなたは子育ての仕方を学んで親になりましたか?

少なくても私は違いました。
子育てはどうすればよいか?子どもにどうやって接すればいいのか?
つねにトライ&エラーを繰り返してきました。

学びを得た
『お母さん・お父さん』がどのように変わり、
子どもにどのような変化が起きたのか?

よろしければ、下記を読んでください。

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最後に、

『子育て共育7つの法則』をお伝えします。

① 親は子どもが安心できる港であれ
② 子どもは親の背中を見て育つ
③ 気づきを与える声掛けをする
④ 経験するキッカケを与える
⑤ 理想通りではないあたな自身を承認する
⑥ できると信じる自己効力感、自分を信じる自己肯定感を育む
⑦ 「マズローの欲求5段階説」自己実現欲求へ導く

詳しい説明は、ご挨拶が長くなり過ぎるので、別のページでご紹介しますね。

または下記、
私の著書を読んでいただくことで、得るものがきっとあります。

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子どもはこれからの未来を作っていきます。

そのためのお手伝いをすることで、
あなたの親子関係、多くのご家庭における親子関係の力になれれば、

生き難さを感じる子どもが減る=未来へのバトンを渡すことができる。

私の行動理念は、
『子ども自身が幸せと感じる人生を歩くこと』
のキッカケ、一助となること。

それには、
大人の、親の、子どもへの関わりが欠かせないもの。

あなたの子育ての一助となれば、こんなに嬉しいことはありません。

子育て共育アドバイザー/学習塾塾長

野本一真