一般的な図書館だけではなく、
福祉保健活動従事者向け専門図書館でも蔵書として置かれていました。
このように色々な場所で置かれていること
「知る」キッカケを与えて頂きありがたい限りです。
この専門図書館、ウィリング横浜に電話し、
掲載しても構わないか?を確認したところ、快くOKして頂きました。
伊藤課長、ありがとうございました。
出版社である産業能率大学出版部より、
図書館からの引き合いが
他の書籍と比較にならないぐらいに多いというのは聞いていました。
一般的な図書館ではなく、
専門図書館でも置かれていたこと、嬉しい限りです。
神奈川県横浜市にある
福祉保健研修交流センターウィリング横浜 情報資料室
この情報資料室は、
福祉保健活動従事者向けの研修に関連した
福祉保健・関連分野の図書・資料・刊行物・会報誌を扱っている
神奈川県内唯一の福祉保健専門図書館。
ここに
私、野本一真の著書
が
置かれていました。
ネット上の「蔵書検索」で調べると
シッカリと検索結果で上がってきますね。
大人が知る必要がある
スマホ・ネットに関して、
大人は子どもに出し抜かれている状況があります。
一例として、
「通話アプリと言えば何ですか?」
と
聞かれたとき、なんて答えますか?
「LINEですかね?」
が
ほとんどです。
ときどき
「インスタでも出来ますよね」となるぐらい。
ですが、世の中には
あなたの知らない沢山の通話アプリがあります。
子:「〇〇というアプリ入れたいんだけど」
親:「何に使うの?」
子:「友達と使うから入れて!」
親:「しょうがないわねー」
この不用意な与え方が、
不特定多数の大人との関わりの第一歩にもなります。
では、何が必要か?
大人は、【現状を知る】必要があります。
大人は様々な経験をしていますから、
現状を知ることができれば、対策を立てることも可能です。
本書には、
そのための方法、ヒントが詰まっています。
勿論、それは無為に禁止しましょう!ということではありません。
スマホは便利な道具。包丁と同じです。
上手く使うことで、
これほど便利な道具はなく、
これからスマホを含めたデジタルデバイスが衰退することはないでしょう。
むしろ、
ロボット・AI時代で使用の幅は加速していくことでしょう。
子どもも、大人も、本書をキッカケに
スマホ(ネット)を効果的に使い、活用していく方法を
改めて
考え、実践し、改善していきたいですね。
まさに、PDCAサイクルのように(^^)
成長・改善のためのPDCAサイクル
本書、第5章(P194~P199)にも書いてありますが、
PDCAサイクルのことは下記参照
https://life-design-branding.com/blog/event/corona-kyuukou-pdca
今回同様、
今後も様々な場所で「知る」機会があればうれしいです。
本書を購入してみよう!と思ったときは
こちらをご覧ください
子育て共育アドバイザー/学習塾塾長
野本一真