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紀伊国屋書店新宿本店で3か所展開! 子どもの未来が変わることを願って

書店売上日本一の紀伊国屋書店新宿本店で
「育児」/「特別教育・情報教育」/「iPhone・スマホ」
3つのコーナーで展開されていました!

・子どもが置かれている現状
・大人が子どもに出し抜かれている現状

スマホ(ネット)は扱い方次第で、
子どもに大きな影響を与えている。

急速な発展、所持率上昇に伴い、大人が「知る」必要がある
「知る」ことができれば、大人は対応ができる

そんな思いで書いたのが本書

子どものスマホで「困った!」を防ぐ

スマホの与え方・使い方の教科書(産業能率大学出版部)
子育て共育アドバイザー/学習塾塾長 野本一真著
紀伊国屋書店ランキング1位書籍

最近、本書を購入した方から

「置いてある場所を探すため、店内にある「書籍検索」をしてみたら、
3か所で置いてあったよ♪」

という話しを聞いていました。

とはいうものの・・・。

いやいや、いくらなんでも、
書籍売上日本一の紀伊国屋書店新宿本店で、
発刊から2ヶ月が経っているのに、
発刊時よりも
売り場を更に広げているなんてことないでしょう?

と思っていました。

一昨日、
新宿に行く用事があったので
久しぶりに見に行ってきました。

目次

ありがたいことに、確かに3か所で置かれている!

本書を購入して頂いた方と同様に
書籍検索してみると・・・

確かに3か所の表示が!

5階:「iPhone・スマホ」コーナー
4階:「育児」コーナー
3階:「特別教育・情報教育」コーナー

これは、

本書で書いている内容を
コンプリートしているのでは?!と思いつつ、
各売り場へ。

5階「iPhone・スマホ」コーナー

同じスペースには、

スマホの入門書
スマホの設定方法
スマホの楽しみ方
スマホの使い方

どの年代でも、
スマホについて知りたいことがあれば、
見るであろう場所に平置きされていました。

拡大すると

4階「育児」コーナー

スマホは与えて終わり!ルールを作って終わり!ではありません。
維持することが大切です。

それには、
子育てに関することが必須となることから

本書では、

子育て共育アドバイザーとして
「子育て共育7つの法則」

を含めた
子育てに関する様々なことが書いています。

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本書の帯には

表面:子育ての新たな悩みを解決
裏面:大人の関わり次第で 子どもの未来が変わる!

という言葉が使われているぐらいです。

このコーナーの周りには、

子どもの叱り方
どならない叱り方
子どもを伸ばす言葉
幼児離乳食

といった
様々な育児書が置いてある中で、平置きされていました。

3階「特別教育・情報教育」コーナー

目線に入る高さで
教育コーナーにも置かれていました。

周りには、

教師のためのChatGPT
学校での対話型AIの活用
先生のためのCBT問題作成
教師のExcel
探求授業の創り方

といった本が売られており、
このコーナーは
教師の方が見に来るであろう場所

このコーナーには平置きスペースがないのですが、
シッカリと目に入るよう
面で置かれていました。

発刊から2ヶ月経過・・・。
むしろ多方面の売り場で置かれている

今日も明日も明後日も、
世の中では
様々な本が発刊されています。

多くの本を購入することができる
書店売上日本一
紀伊国屋書店新宿本店。

入れ替わりの激しい書店とも言えます。

そのような中、
発刊から2ヶ月が経過し、

スマホ/育児/教育

本書で書いてある要素、
そのすべての売り場で
売られていました。

本当にありがたいかぎりです。

・子育てに悩む方
・子どもとの接し方に悩む方
・子どものスマホ問題で悩んでいる方

子どもと接する方の目に留まり、
本書の中で、
なにがしかの参考・キッカケになれば・・・と思っています。

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子育て共育アドバイザー/学習塾塾長
野本一真

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この記事を書いた人

親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザー、学習塾塾長。
 中学生のころ、所属していた部活が廃部になり帰宅部に。以来、帰宅ゲーム部として、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また就職氷河期真っ只中にも関わらず、人生は一度しかない!と、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う。バイト時代を含めると10職種以上に及ぶ。その中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾(個別学習のセルモ)を開業。

 子どもの自己肯定感・自己効力感を育み、急激な変化の時代に「自らが主人公の自らの物語」を歩むことができる力の育成。すなわち、状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人へと成長する一助となることを「指導理念」としている。
また、職種を変えた転職をしたため、子どもの言う「何がわからないのかわからない」を幾度となく経験。児童心理学・脳科学も活用し、子どもに寄り添った指導を行う。その子どもの成長には家庭環境が不可欠。

 親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親を対象とした親子関係の構築・改善相談」を行っている。近年は子どものスマホの保有率の増加と共にスマホ問題が子育ての問題となっており、その指導・改善方法を広く伝えることで、多くの「子育てで悩む親に何かひとつでも参考になることがあれば」と願い、

スマホの扱い、ルール作り、そのルールを維持するための親子関係構築方法を書いた
『子どものスマホで「困った!」を防ぐ スマホの与え方・使い方の教科書』を出版。

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