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スマホ条例で注目をあびた愛知県豊明市の小中学校に著書を置いていただけることになりました

著書「スマホの与え方・使い方の教科書」が
愛知県豊明市の全小中学校に置いていただけることになりました。

2025年
スマホ条例で注目をあびた自治体。
ご存じかと思いますが、
それは、
愛知県豊明市。

この報道がなされたときは、
高市早苗議員が自民党総裁となった
自民党総裁選でも話題になった「偏向報道」がなされていましたよね。

条例で言っているのは、

・余暇時間での使用を2時間程度
ということにも関わらず、
・1日で2時間!と勘違いしてしまうような報道の仕方が多く、
豊明市も対応に苦慮されたかと思います。

とはいえ、
この条例に関して、

子どものスマホをどのようにすればよいか?

ということを
考えるキッカケになったのは間違いないかと思います。

子どものスマホの使い方は、
大人が思っているよりも多彩であり、大人がついていけていません。
また、
依存傾向にあるのも問題です。

また、
何事もそうかと思いますが、

どうすればよいか?を考えるキッカケと共に、
具体的にどうすればよいか?がセットになっている方が
考えやすいのは間違いのではないでしょうか。

そのことに関して書いたブログが下記になります。

・「フィルターバブル現象」「エコーチェンバー現象」
・目的の重要さ
・子どもの夜の使用時間制限
・大人の使い方と子育て
・劣等感・劣等・自己効力感

についても書いてありますので、
ご一読いただければ(^^)/

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そして、この度、

愛知県豊明市の全小中学校に、

著書である

子どものスマホで「困った!」を防ぐ

スマホの与え方・使い方の教科書(産業能率大学出版部)
子育て共育アドバイザー/学習塾塾長 野本一真著
紀伊国屋書店ランキング1位書籍

Amazon購入リンク
https://amzn.asia/d/4Oo0zyF


置いていただけることになりました。

この本は、

・スマホを与えるお母さん・お父さん
・教育現場で指導する先生方

伝えたい大切な一冊

として書いた本になりますので、

「スマホの与え方・使い方の教科書」

参考にして頂けるというのは嬉しい限りです。

保護者様、教育現場の先生方にとって、
本書を読んで頂くことによって、
子どもとスマホに関して、考えるキッカケとなり、

そして、
なにか一つでも参考になることがあれば幸いです(^^)/

ご質問・お問合わせ・講演依頼はこちらから

私立中学校保護者会での講演の様子

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講演を聞いて頂いた保護者の方、様々に思うところがあったのがわかります。
まずは「知る」ことが最重要ですね。

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本書を購入してみよう!と思ったときは
こちらをご覧ください

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子育て共育アドバイザー/学習塾塾長
野本一真

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この記事を書いた人

親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザー、学習塾塾長。
 中学生のころ、所属していた部活が廃部になり帰宅部に。以来、帰宅ゲーム部として、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また就職氷河期真っ只中にも関わらず、人生は一度しかない!と、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う。バイト時代を含めると10職種以上に及ぶ。その中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾(個別学習のセルモ)を開業。

 子どもの自己肯定感・自己効力感を育み、急激な変化の時代に「自らが主人公の自らの物語」を歩むことができる力の育成。すなわち、状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人へと成長する一助となることを「指導理念」としている。
また、職種を変えた転職をしたため、子どもの言う「何がわからないのかわからない」を幾度となく経験。児童心理学・脳科学も活用し、子どもに寄り添った指導を行う。その子どもの成長には家庭環境が不可欠。

 親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親を対象とした親子関係の構築・改善相談」を行っている。近年は子どものスマホの保有率の増加と共にスマホ問題が子育ての問題となっており、その指導・改善方法を広く伝えることで、多くの「子育てで悩む親に何かひとつでも参考になることがあれば」と願い、

スマホの扱い、ルール作り、そのルールを維持するための親子関係構築方法を書いた
『子どものスマホで「困った!」を防ぐ スマホの与え方・使い方の教科書』を出版。

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