私、野本一真の著書
を
私が主として活動している
埼玉県川口市の全小中学校(78校)へ寄贈しました。
本書に関して、
詳しくはこちらをご覧ください
埼玉県川口市の全小中学校へ著書を寄贈
教職員の方は、
子どもと親にとっての最前線。
多くの教職員の方に、
・スマホ・ネットのこと
・子どもが置かれている現状
・スマホルール
・子育て
・子どもとのコミュニケーション
何か一つでも参考になることがあれば・・・という願いで、
私が主として活動している埼玉県川口市
その
川口市の全小中学校(78校)へ、著書を寄贈しました。
(実際には予備を含めて80冊を寄贈)
川口市教育局へお届け
産業能率大学出版部の段ボール箱にパンパンに詰めて、
私の愛車、原付二種スクーターでお届けに。
書籍80冊。
思ったより重いですね。30kg近くありました。
腰にくるかと・・・(^^;
ありがたいことに川口市から感謝状をいただきました
大人が
【知る】キッカケ、【考える】キッカケ、
子どもたちの未来のため・・・という目的なので、
正直、
寄贈させて頂くことだけで有難いことだったのですが、
感謝状をご準備して頂いたので、
ありがたく受け取りました。ありがとうございます。
大人になるとこういった機会が多いわけではないので、
なんだか久しぶりです。(^^)
頂いた感謝状はこちら
いくつ知っている?大人は子どもに出し抜かれている
大人は、
スマホ・ネットに関してで言えば、
完全に子どもに出し抜かれている状況が多い
という現状があります。
こういったこと・言葉をご存じですか?
・推し活
・投げ銭
・スパチャ
・赤スパ
・キャリア決済
・フィルターバブル・エコーチェンバー
・中学生【平日の】平均使用時間4時間半
・睡眠指針
・LINE以外の通話アプリ
・動画閲覧時間と成績の相関関係
・Googleレンズ
・スマホ規制の抜け道
子どもと接する大人に【知って】いただくためにも
全市区町村に寄贈したいところですが、
流石にそのような資本力はありません。(*_*;
あなたの知り合いに
子どもと接する職業の方、教育関係者の方がいましたら、
本書をご紹介いただければ幸いです。(^^)
目的は同じ:大人の関わり次第で 子どもの未来がかわる
学校の先生、親、教育関係者、私
価値観や立場の違いはあっても、
子どもの未来のことを真剣に考え、一生懸命に取り組んでいる
という点では同じです。
私個人としても、
これからも、
なにがしかに貢献できれば・・・と思っています。
なにかご質問やご要望がある際は、
ご連絡ください。
ロボット・AI時代に突入している現在。
大人でさえも、10年先のことがわかりません。
その意味では、
著書にも書いていますが、
学力だけが重要というわけではなく、
世の中を力強く生き抜く力
・自己効力感:「自分ならできる、上手くいく」という認知
・自己肯定感:いかなるときでも自分という存在を肯定できる
これは、
削ぐものではなく、育むものでありたいですね。
特に中学生の場合、
子どもの定期テストの【点数だけ】で
頭ごなしに怒るのは避けたいところです。
テストは、
上手くいった:
どのように努力・行動をしてその結果が得られたか?という
行動評価検証を行うことと達成感を得る
上手くいかなかった:
なぜ、上手くいかなかったのか?どのように改善すればよいか?という
行動把握とその改善策を模索し再度実行する
【手段】
(PDCAサイクルでもありますね)
として使いたいところです。
勿論、
私は、様々な職種を経験した経歴を持つので、
社会にでれば成果主義であることは
もちろん、分かっています。
ただ、どんなに優れた職員であっても、
失敗なく全ての仕事を完璧にこなすことはできません。
自己効力感・自己肯定感が低い場合、
・チャレンジしない
・隠ぺいする
・積極性がない
等々、
社会人生活が厳しいものになります。
詳しくは、
ブログ「非認知能力」の獲得が言われる時代に必要なこと
https://life-design-branding.com/blog/event/hinintinouryoku
ブログ「小中学生もPDCAサイクルを身につける」
https://life-design-branding.com/blog/event/corona-kyuukou-pdca
ブログ「非認知能力の大切さ 自らが主人公の自らの物語」
https://life-design-branding.com/blog/event/safe-port
川口市議会 益田みなみ議員にお繋ぎ頂きました
今回、
川口市教育委員会へ著書を寄贈するにあたり
川口市議会において
「環境経済文教常任委員会」の委員長でもある
益田みなみ議員にお繋ぎして頂きました。
川口市全体はもちろんのこと、
川口市北東部(東川口・戸塚安行方面)地区で
積極的に活動されています。
お忙しい中、
お繋ぎして頂きありがとうございました。
子育て共育アドバイザー/学習塾塾長
野本一真